バルテック株式会社

夜空の星と太陽光ライトの試み

弊社周辺は高い建築物がないため、夜になると星がよく見えます。これは明かりが少ないおかげですが、少し不便なところもあります(笑)。電灯も少なく、夜道を歩く際にはヘッドライトがあった方が良いくらいです。
そこで、弊社の敷地内にはいくつかの太陽光を利用したライトを設置しました。これらのライトは、夜になるとセンサーで自動的に点灯するため、懐中電灯が不要になりました。しかし、同じ種類のライトを同じ場所に設置しても、明るさにばらつきがあることが気になります。やはり、値段相応の品質なのでしょうか。
太陽光を最大限に活用するためには、ソーラーパネルを南向きに設置することが必須です。そこで、ソーラーパネルがどのくらい充電できるのかを試してみることにしました。手頃なシールドバッテリーとパネルを購入し、実際にバッテリーが充電できるか検証してみたいと思います。

手始めに、AMAZONで600W 18V ソーラーパネルキットとLONG シールドバッテリー WP1236Wを購入。早速、(その辺にころがっていたケーブルなので色は気にしないで)つないでみました。

現在、室内から窓に設置しているため、日当たりは悪いのですが、どうやら充電は行われているようです。どのくらいの時間がかかるのか、これから観察してみたいと思います。

今後の結果を楽しみにしながら、夜空の星を眺める日々を過ごしていきたいと思います。

パネルを調べていたら、日に当てないといけないのに高温には弱いとか。一年中効率よく発電するのは難しいようですね。最近、弊社の周辺にもパネル畑がたくさん見られるようになりましたが、果たしてそれらのパネルがどれほどの収益を回収できるのか、非常に気になります。これからの気候変動や季節による影響が、発電効率にどのように関わってくるのかを考えると、興味深い課題でもあります。

引き続き、ソーラーパネルの特性や周辺の状況について観察し、学んでいきたいと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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